ども、おじじです。
今日は、一昨日の晩いつものように妻や娘より
かなり早く寝たおじじの寝言。
「えっ!!大連????ふ〜〜んそうか・・・
じゃぁいってらっしゃ〜い」
ご丁寧に、笑顔で手まで振っていたそうです。
誰見送ってたんだろ?
daikuさんのこの記事を見て思い出したことを書きます。
実はおじじ、以前建築会社の営業をしておりました。
まぁたいした営業マンじゃありませんでした。
そんな中、お付き合いが始まり、新築していただいたお客様が居ました。
おじじにとっては初めてのお客様でした。
とても良いご夫婦で、ポンコツな営業マンにも
とても良くして頂きました。
一生懸命やってるつもりでしたが、建築に対する知識が乏しい上、
融資関係を一手に任されほぼ連日パニクってました。
色んなトラブルが、それこそ数え切れないほど起こりました。
その都度、怒られながらも上司に教えを請い、仲間に助けられ
何とか引渡しまでこぎつけました。
おじじが居たその建築会社は、今考えても非常にすばらしい所でした。
既に故人となってしまわれた創業者の理念だったのでしょうが、
未だにその会社を超えるような会社には出会っていません。
皆さんは当たり前だと思われるかもしれませんが、
本気でお客様の利益を第一に考えていました。
コレは徹底していました。ここで育ったおじじは現在の仕事で
色々な工務店さんとお付き合いしますが、
がっかりすることと、呆れる事が一杯あるんですよ。
話を戻します。
その会社では、引渡し後にお客様に、建築中不満や不安がなかったか
1-2-3ヶ月後に営業〜設計〜工事と順繰りにアンケートを頂くんです。
勿論、営業が設計の、設計が工事の、工事が営業の、と言った
具合に、他部署の担当者が行くんですけどね。
そのアンケートの中におじじに対して、ものすごくお客様が
満足していて、「融資についてはおじじさんにやっていただいたおかげ
で〜」とか、ものすごく褒めてもらえたんですよ。
会議でその内容が報告され、そのアンケートのコピーをもらって
その晩、泣きました。
嬉しくて嬉しくて、一人ずっと泣きました。
でもね、実際に家を建てたのは、大工さんを始め沢山の職人さん達
ですよね。
それが凄く気になったんです。
ホントに俺は頑張ったのか?
俺はこんなに褒められ、感謝されていいのか?
その後、次に新築工事を頂いた時には、一日も欠かさず
現場に行きました。
毎日大工さんのジャマにならないように現場に入り浸ってました。
沢山の職人さんの仕事を見ているうちに、ココに居なければ
ホントの事がわからないんじゃないか?
ココで汗を流してこそ、お客様に感謝されたときに、
胸を張って「どういたしまして」と言えるんじゃないか?
って考え始めちゃったんですよね。
当時は実に崇高で一途な気持ちだったんですね〜
今や立派なポンコツ職人ですが。。。
でも、今でもあのアンケートを書いてくださったお客様には
心から感謝しています。
職人や営業マンも、お客様の声に心が動かされたりすることが
本当にあるんですよね。




